日本初の女流脚本家・少女小説作家

水島あやめの生涯

因幡純雄 著 / 銀鈴叢書
定価 2,800円+税 / 発行 2019年10月1日

金城山(新潟県南魚沼市)

水島あやめとは

大正~昭和初期の時代に活躍した、新潟県南魚沼市出身の脚本家・小説家です。
日本で初めての女性シナリオライターです。

作品紹介

水島あやめが脚本家・小説家として執筆に携わった映画作品・文学作品をご紹介します。

映画脚本・原作

日本初の女流脚本家として
デビューし、数々の作品を
世に送り出しました。

少女小説

松竹キネマ蒲田撮影所を
退社後、小説家として
再出発しました。

訳本

海外の童話や人物伝の
翻訳にも取り組みました。

随筆・随想

晩年は随筆にも取り組みました。

年譜

新潟県南魚沼市に生まれ育ち、日本女子大学在学中に日本初の女流映画脚本家としてデビュー。のちに小説家に転身。その生涯をご紹介します。

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