昭和6年(1931)〔28歳〕

1931年 脚本家時代

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2月、『美しき愛』(監督西尾佳雄)が公開。

6月、吉屋信子の小説の映画化第二弾『暴風雨の薔薇』(監督野村芳亭、野田高梧と共同脚本)が、浅草帝国館にて公開される。

※同月、満州事変が勃発。15年間におよぶ長い戦争の時代に突入する。

8月に公開された『マダムと女房』(監督五所平之助)で、日本映画のトーキー化が本格化する。

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